昨日のキライ💔は今日のスキ❤
前の記事と前後しますが先週のお話です(^-^)
ひとりで出張しました。
ひとりでのお泊まりは彼がいなくてすこーし寂しかったけど、久しぶりに再会できたお友達に素敵な場所に連れて行ってもらい、美味しいビール🍺とお料理を味わうことが出来て、とっても楽しかった😊💕
また会えるようにお仕事頑張るからね😉💪
その出張でわたしがいない時に、彼が会社でダンナにバッタリ遭遇してしまったらしい。
ダンナ「なんだ、おまえは出張に行ってないのか?」
彼「そうです。今日は奥さんだけです〜」
彼はそれを笑いながら私に言った。
もし逆の立場で、私が彼の奥さんに会ってしまったら、こんな風に笑って報告なんて出来ない!!
なんで?なんで笑えるの?
どうでもいいからだよね。
しかも、私のこと、『奥さん』なんて…(ó﹏ò。)
出張帰りの新幹線ですっかり落ち込んでしまった💦😭
その次の日は会社の飲み会があって、彼と私は少し離れた席だった。
ってか、私が彼から離れたんだ。
次の日朝が早いので1次会で帰ることにして、帰り道はいろんな偶然が重なって、すぐにふたりきりになった(^◇^;)
地下鉄に降りる階段で、人がいない隙に彼が(*´³`*) ㄘゅ💕
固く凝り固まってた気持ちがちょっとだけ柔らかくなった☺️
単純だなぁ〜(≧▽≦)
それからめずらしく酔ってた彼は甘々で、
地下鉄の駅のホームで
「スキ♡ダイスキ♡♡」って囁く。
「私はキライ💔👎昨日キライになった(-。-;」
「えー?嫌い嫌いも好きのうちだよね?(^O^)」
酔っ払って満面の笑顔でそういう彼が可笑しくてつい笑っちゃったよ(^^;
「なんで嫌いになったかわかる?」
いくつかのハズレ回答のあと
「ダンナのこと?」
「うん」
「俺だってさ、会いたくないよ。話もしたくない。でも、バッタリ会っちゃったし、話合わせとかないとと思ったんだ。」
真顔で答えた彼。
そっか、やっぱり彼もダンナに対して平気じゃなかったんだ。
プライド…なのかな?
なんにも言わないからわからなかったの。
でも彼も私とおんなじなんだね。
よかった…(T_T)
そこからは地下鉄で甘々な彼の囁き攻撃開始(笑)
「飲み会、おまえの隣じゃなくて寂しかった(´•̥ ̯ •̥`)」
「明日の仕事、10時開始にしたのは、早く終わらせておまえとの時間を作りたいからなんだ」
「明日、チュッチュする?(〃ノωノ)」
「合体しよう(笑)」
「いっぱい出していい?」
「もう想像してテントになってきたよ」
笑いながら聞いてた私だけど、そこには反応して
「それおうちで使っちゃイヤだよ(T_T)」
「使うわけないよ」
たくさんの甘い、いやエロい(笑)言葉をもらってすっかりご機嫌が直った私でした😊💕
「昨日はキライだったけど、今日はまた好きになったよ❤️」
耳元で彼に囁いた私に、彼はめっちゃ嬉しそうに笑った(≧▽≦)
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